
最終戦、MFJグランプリを迎えた全日本ロードレース選手権。
第5戦までにポイントを獲得したライダーのみがエントリーできるハイスピードバトル。今シーズンのベストリザルトを目標に、最後の舞台『岡山国際サーキット』に乗り込んだ。

予選前日はコースの一部が浸水するほどの豪雨に見舞われた鈴鹿。しかし予選日当日は晴れ、予想外のドライコンディションに各チームはアタックをかけながらセットを詰めいく事となった。限られた時間をいかに有効に使うか、判断力の問われる難しい予選となった。

後半戦の緒戦となる第4戦スポーツランドSUGO。八耐を終え、どのチームも気合を入れなおしてレースに臨む。猛暑が続いていた事を忘れる程冷え込んだ予選当日は雨が激しく降ったと思えば、ラインだけは乾いたりと、天候、状況がめまぐるしく変わる中の予選となった。

今年で2回目の出場となる鈴鹿8時間耐久レース。その目標は完走を果たした直後から掲げられた。「次回はシングルフィニッシュ」その目標を達成する為の布陣は今野 由寛、寺本 幸司と、予定通りプロトファローパンテーラのダブルエースで望む。
昨年、怪我により参戦が叶わなかった今野にはとくに思い入れの強いレースとなる。

PLOT FARO PANTHERA の両エース今野と寺本がコンビを組んで臨むことが決まった「鈴鹿8時間耐久」、今回はその前哨戦となる『鈴鹿300km』に挑む。今野と寺本は2005年の300km、8耐でもコンビを組んでおりお互いの信頼度は抜群。ピット作業は昨年の8耐を経験したプロト社員が担当。PANTHERA2年目の300kmはシングルフィニッシュに向けスタートを切った。

フリー走行の天候は晴れ、予選に向けて今野、寺本はセッティングをフリー走行で詰めておきたい中、両車両共にトラブル発生で満足のいくセッティングが出せない状態に、第2戦に引き続き不安のスタートとなった・・・

今シーズンよりST600、JSB1000 の2台体制での参戦となるプロトファローパンテーラ。ST600 の寺本にとっては新チーム、新マシンと、全てが一新となるスタート。JSB1000 の今野はマシンと共に熟成を進め、更なる目標を掲げてのスタートとなる。










